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東方永夜抄 ~Imperishable Night. 登場する方10人、その内8人新しい方。 ステージ別 ステージ タイトル 登場する人 1 蛍火の行方 準備中 リグル・ナイトバグ 準備中 2 人間の消える道 準備中 ミスティア・ローレライ 準備中 3 歴史喰いの懐郷 準備中 上白沢慧音 準備中 4A 伝説の夢の国 準備中 博麗霊夢 準備中 4B 魔力を含む土の下 準備中 霧雨魔理沙 準備中 5 穢き世の美しき檻 準備中 因幡てゐ 準備中 ・鈴仙・優曇華院・イナバ 準備中 6A 姫を隠す夜空の珠 準備中 八意永琳 準備中 6B 五つの難題 準備中 八意永琳 準備中 ・蓬莱山輝夜 準備中 EX 蓬莱人形 準備中 上白沢慧音 準備中 ・藤原妹紅 Lastword 準備中 - - キャラクター別 場所 二つ名 名前 一面中・一面ボス 闇に蠢く光の蟲 リグル・ナイトバグ 準備中 二面中・二面ボス 夜雀の怪 ミスティア・ローレライ 準備中 三面中・三面ボス・Extra中ボス 知識と歴史の半獣・歴史喰い 上白沢慧音 準備中 四面A中・四面Aボス 楽園の素敵な巫女 博麗霊夢 準備中 四面B中・四面Bボス 普通の黒魔術少女 霧雨魔理沙 準備中 五面中ボス 地上の兎 因幡てゐ 準備中 五面ボス 狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ 準備中 六面A中・六面Aボス・六面B中ボス 月の頭脳 八意永琳 準備中 六面Bボス 永遠と須臾の罪人 蓬莱山輝夜 準備中 EXボス 蓬莱の人の形 藤原妹紅
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TH-0167 カード名:蓬莱山 輝夜 読み:ほうらいさん かぐや カテゴリ:キャラクター 属性:雪 EX:雪2 コスト:雪雪雪 登場位置: -●- ●-● AP:3 DP:4 SP:1 陣営:永遠亭 基本能力:無し 特殊能力: 神宝「ブディストダイアモンド」[無] ターン終了時まで、キャラが場を離れたとき、そのキャラを持ち主の手札に入れる。 入れたとき、この効果は失われる。 (1ターンに1回まで使用可能) 性別:女 レアリティ:R illust:うなさか 「破棄する」「ダウンする」「手札に入れる」などの処理を行った場合、場を離れたと判断し効果が処理される。 バトルで両者相打ちとなった場合、防御キャラの方が先に破棄され場を離れるため、防御キャラの方を手札に加えることになる。 ↑は誤り。相打ちは同順処理のため、ターン進行中プレイヤーが処理順を決定する。 「このキャラを取り除く」などのゲーム除外処理は、除外が優先され手札に加えることができないため効果処理はされない。 相手キャラにもこの効果は適応されてしまう。 スキマ対応に使えば手札に戻ってしまい、場には戻れなくなる。 ↑本家の恋するドラゴンの裁定により、手札に加わる処理よりも「横に置く」処理の方が優先されるのでは? 本家リセの方での上記の回答ですがこれは基本能力「ペナルティ」による裁定であるため、特殊能力対応での対応が違うのではないでしょうか?(裁定待ち) 横に置かれたカードは、その段階で同一性の確認が取れなくなる。よって横に置かれたカードは手札に戻せない。 メディスン・メランコリーをコストが許す限り何度でも手札に戻す事ができるという夢のリサイクルカード。 とはいえ、除去してなお継続するために必要な手札は3枚なので、間になんらかのドロソがなくては継続性は無い。 関連項目 蓬莱山 輝夜 月 蓬莱山 輝夜(神宝「蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-」) 花
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敗走の末にタケシのせいで闇化の間の記憶を失ってしまった空気王。 目覚めたばかりの頭を働かせた結果、空気王は何とか現在の情報を集めることにした。 「む、あそこに人影が、あの人たちに聞いてみるか。 念のためアサシンはここで姿を消しててくれないか」 「あ……マスター、あの人たちは……」 「いいから、少し黙っていてくれ」 空気王は道を歩く2つの人影を発見する空気王。 サーヴァントである笑点のピンクが制止してくるが礼呪を使用して従わせ、空気王は2人女性に駆け寄った。 その2人が彼を狙っていることを知らずに。 「そこのお二方、聞きたいことが……」 空気王が言葉をつむごうとするが、途切れる。 その2人が異常なほどの殺気を放っていたからだ。 そしてその殺気は明らかに自分に向けられている。 ここでようやく空気王は気付く。 自分が話しかけようとした2人が永琳と輝夜のアーチャー組であることに。 言っておくがアサシンとアーチャーは一度接触している。 詳しくはアサシン初登場の話を見るように。 アーチャーのサーヴァントである永琳は口元を吊り上げらせて笑みを作る。 「……永琳」 「へぇ、そっちから現れてくれるなんてね。 あんなことをしておいてよく私たちの前にホイホイ出てこれたものだわ」 「うむ、敵同士ということは分かっている。 だが情報交換の一つや二つをしてくれても……」 「貴方と話すことなど何もない。『天呪「アポロ13」』」 「何っ!」 永琳のスペカ宣言と同時に大量の弾幕が空気王を襲う。 無論、02と違って空気王は東方シリーズなんぞやったことはない。 故に『天呪「アポロ13」』の安全地帯なんぞ知るわけもない。 空気王はソーディアン・イクティノスを抜いて襲い掛かる弾幕を回避していくが、 『天呪「アポロ13」』は同シリーズで難易度の高い弾幕。 何れ逃げ場が封鎖される。 「まずい、このままでは……」 空気王は考える。 完全に逃げ場なし……ならば。 「斬る!!」 単純な答えだった。 逃げ場がなければ作るまで。 避けられないのならこちらも攻撃を加えて相殺すればよいのだ。 「とあぁぁぁっ!!」 空気王は襲い来る弾幕を避けようとせず、次々と斬る斬る斬る斬る斬る!! 気合避けならぬ気合斬りである。 そして空気王の努力もあってか…… GET SPELL CARD BONUS スペカボーナスを獲得した。 空気王がニヤリと笑みを浮かべるのもつかの間。 永琳は次のスペルカードを出す。 「敵ながら、やるじゃない」 「フ、伊達に空気王と呼ばれていない」 「じゃあこれはどうかしら。『秘術「天文密葬法」』 」 その瞬間、大勢の使い魔が出現する。 そして放たれるは数多の弾幕。 これはいくらなんでも剣で捌ききれるものではない。 「なるほど、ならば……」 自身に迫る大量の産幕を前にしても空気王は焦らない。 空気王は呪文を詠唱する。 「まずは破道の九十、『黒棺』」 ちなみにこの鬼道は本来は空気王のものではないのだが。 何、中の人が同じなので気にすることはない。 その名前の通り黒い棺桶を模したものが使い魔を消し去る。 そして残った弾幕はイクティノスの風の力で吹き飛ばした。 「さあ、次はどうくる……?」 「じゃあ次はこれね」 次の瞬間、空気王を襲ったのは永琳のラストスペル、『禁薬「蓬莱の薬」 』。 空気王はあらゆる方向から飛んでくる視界を埋め尽くさんばかりの弾幕に対して空気王は再び呪文を唱える。 「ゴッドブレス!!」 魔法陣から放たれる神風が全ての弾幕を吹き飛ばす。 目には目を、切り札には切り札。空気王は最強呪文で永琳のラストスペルを破ったのだ。 「おめでとう、まさか私の最後の切り札まで突破するとはね」 永琳は空気王に拍手を送る。 本来ならこの後エンディングに突入する。 だが、この後空気王を待っていたのはエンディングでもなんでもなかった。 「じゃあ、お疲れ様」 「何……だと……?」 避ける隙間すら存在しないほどの弾幕の壁だった。 自分の剣術も、鬼道も、昌術も通用するとは思えないほどの弾幕の流星群。 通常弾幕ごっこに使用するレベルではない。相手を殺すつもりで放たれるモノだ。 「ねぇ、どんな気持ち? 自分に『死』が迫っている時の気持ちってどんな気持ちよ」 驚愕の表情を浮かべる空気王に永琳は問いかける。 『秘術「天文密葬法」』を破られた時点で永琳は弾幕ごっこをするのをやめた。 彼女らの目的は空気王に復讐すること。 元からスペカルールを使うつもりはなかったのだ。 「受けなさい。これが02を失った私の怒りよ」 「う…うおぉぉぉぉぉぉぉ!?」 結局空気王は成す術もなく、永琳の弾幕をその身に受けることとなった。 ドッガァァァァァァァァァン!!! 大きな音を立てて砂埃が撒き上がる。 もちろん、この音は空気王に…というよりは空気王がいた地点に大量の弾幕が降り注いだものだ。 空気王の姿は未だに見えないがおそらく酷いことになっているだろう。 よくて重傷、悪くて即死。そんなところだ。 輝夜と永琳はじっと様子を窺う。 「や、やったの…?」 「永琳、それフラグ!」 「あっ…」 永琳がうかつな発言をしたところでようやく煙が晴れる。 そこにはボロ雑巾のようになった空気王の…… 鎧、そしてその他の防具があった。 呆気にとられる永琳。 それもそうだろう。何故か服だけを残して空気王の姿がないのだから。 「これはっ…!」 「えっ、姫様知っているのですか!?」 「ええ、きっと空気王は自らの鎧を盾にして永琳の弾幕を凌いだんだわ。 スパロボでいう装甲パージみたいなものよ!」 「最後の例えはわかりませんけど、大体は分かりました。 ということは空気王は……」 彼女達が前方へ視線を飛ばす。 すると、生まれたままの姿で。 身体を余すことなく剥き出しにしている状態で。 つまり、全裸で走る空気王の姿がそこにあった。 素っ裸で逃走する空気王。 その裸の王様を追う輝夜と永琳。 そして空気王によって気配遮断された状態で身動きが取れなくなっているアサシンこと笑点のピンク。 空気王を取り巻く騒動はいつまで続くのか? そして空気王は包囲網を突破できるのか? 【二日目・19時10分/新惑星・東京都目黒区】 【空気王@テイルズオブデスティニー】(マスター) 【状態】健康、全裸、魔力減(小)、令呪残り4個(2人分) 【装備】斬魄刀『鏡花水月』@ブリーチ、ソーディアン・イクティノス@TOD、拳銃 道具】支給品一式 【思考】 基本:笑点のピンクを従えて活躍し、空気脱却 0:なんでアーチャーは怒っているんだ? 1:永琳たちから逃げる 2:ま と も な 服 が ほ し い 3:何、気にすることはない ※アサシンのマスターです ※闇化している間の記憶を失いました。 【笑点のピンク@現実】 (クラス・アサシン) 【状態】健康、気配遮断中 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】落語家の言霊 【思考】 基本:空気王に従って活躍し空気脱却 0:動けない…… 1:マスター、早く礼呪を解除してください 【八意永琳@東方Project】 (クラス・アーチャー) 【状態】健康 首輪なし、催眠・幻影の類は無効化 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】不明 【思考】 基本::マスター(輝夜)に絶対の忠誠 1:02の為にこの戦いを止める 2:空気王を追いかけて殺す 3:空気王達を殺した後は機会があればこなたという少女も殺す 4:アーチャー(エミヤ)に助けた理由を聞く 5:キャスター達と協力する 6:聖杯が手に入る機会があれば02を生き返らせる ※02と情報交換をしました。よって打者の存在を知りました ※ここが地球ではないことを知りました ※ピンクの存在には気付いていません 【蓬莱山輝夜@東方Project】 (マスター) 【状態】健康 、首輪なし、催眠・幻影の類は無効化 【装備】ジャージ@現実 【道具】支給品一式、不明支給品 漫画たくさん 【思考】 1:02の為にこの戦いを止める 2:空気王を追いかけて殺す 3:空気王達を殺した後は機会があればこなたという少女も殺す 4:キャスター達と協力する 5:聖杯が手に入る機会があれば02を生き返らせる 6:妹紅とは幻想郷で殺しあう(ここでは殺し合わない) ※ここが地球ではないことを知りました ※ピンクの存在には気付いていません 突然だが、範馬勇次郎は怒りに震えていた。 勇次郎はインフルエンザ撲滅運動のために東京都の目黒区に足を運んでいたところであった。 そして勇次郎が見たものは……。 走る全裸の男。そして、全裸の男を追い掛ける女が2人。 後者の女2人はどうでもいい。 問題は前者の全裸の男だ。 重要なので繰り返そう。全裸の男だ。 勇次郎の怒りの矛先は全裸の男、空気王に向けられていた。 こんな寒い季節の中全裸でいる。 これはすなわち、インフルエンザを撲滅しようとしている勇次郎にとって挑戦状以外の何物でもなかったのだ。 勇次郎は吼える。 「貴様はインフルエンザを嘗めたッッッ!!!」 【二日目・19時10分/新惑星・東京都目黒区】 【範馬勇次郎@範馬刃牙】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品、インフルエンザのワクチン(大量) 【思考】 基本:新型インフルエンザの恐ろしさを世間に伝える(聞こうとしない者、真面目に聞いていないとみなした者には拳で教える【殺す】) 1:空気王に新型インフルエンザの恐ろしさを拳で教える【やっぱり殺す】 2:撲滅運動参加者を募る 3:夜は暖かくして寝ろッッ!!
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《鈴仙(れいせん)・優曇華院(うどんげいん)・イナバ/Reisen Udongein Inaba》 アイコン 鈴仙・イナバ・優曇華院 年齢 不明 性別 女 種族 妖獣(玉兎) 能力 狂気を操る程度の能力 二つ名 狂気の赤眼、狂気の月の兎、視界を揺さぶる妖怪兎 呼称 うどんげ、鈴仙、座薬、うどん、新参ホイホイ、ごろんげ 等 目が<○ ○>。永琳と輝夜とてゐのおもちゃ。 妖夢と双璧を成す弄られキャラ。涙目がよく似合う。 正統派美少女っぽい外見のせいもあってか、「新参ホイホイ」の不名誉な称号を与えられ高い人気を誇った。 耳は偽物らしい。根元のボタンが非常に怪しい。アタッチメント? 花でコスチュームチェンジしたにも関わらず、そちらは余り人気がない。 原作のCGやドット絵から尻尾がないと思われていたが、 求聞史紀や緋想天の立ち絵では尻尾ありだったりするので 尻尾の有無はどちらでもいいという結論になりつつある。 公式漫画(?)(うどんげっしょう!)で失禁。更にドロワ発覚。兎美味し追いし彼の山。 関連ページ 因幡 てゐ 八意 永琳 蓬莱山 輝夜
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ヴォヤージュ 1970 No.9020 ヴォヤージュ 1970 イベントカード 使用:充填 条件:輝夜 永琳 呪力3 自分のデッキの上から4枚を見て、その中からX枚を好きな順番でデッキの一番上に戻し、残りのカードを好きな順番でデッキの一番下に戻す。 その後、自分のデッキの上から2枚を手札に加える。 (Xは、0から4の任意の数値を指定可能) イラスト:天空すふぃあ 考察 デッキトップ4枚を確認して2枚ドローするカード。 デッキトップ4枚を確認し、不要なカードは下に沈めつつ2ドロー出来る。 確認したカード全てが不要だったり、目当てのカードがない場合もあるが、ある程度のドローの質は見込める。 とはいえ、増えた手札を有効活用出来なければ、呪力3を捨てただけに終わってしまう。 手札を体力に変換できる蓬莱の薬との併用が一番の最適解だろうか。 付記 7幕頒布に伴いリニューアルされて現在のテキストに変更。修正前のテキストは以下。 No.9020 ヴォヤージュ 1970 イベントカード 使用:充填 条件:輝夜 永琳 呪力3 自分のデッキの上から2枚を手札に加える。 イラスト:天空すふぃあ
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永遠亭からは離れた妹紅の自宅、輝夜はそこまで妹紅を連れ去った。 ここならばどんなに大声が出たとしても○○に聞こえる事はない。だから安心して、妹紅に続きの責め苦を与える事ができる。 移動中もジタバタと鬱陶しいので、道中では妹紅の首を絞め続けていた。 それでもリザレクションされたら困るので、絶命しないギリギリの力加減で、意識だけを落としていた。 いつかの時期に、死なないギリギリを見極める戯れに興じていたのが、こんな所で役に立つとは。 意識が戻り、輝夜が続きの舞台に妹紅の自宅を選んだ事を知って、露骨に嫌な顔を見せた。 自害に火を使えば、家が燃えて無くなってしまう。別の方法では血飛沫やらでまた汚してしまう。 「折角綺麗にしたからなぁ……」そんな類の事をぶつくさと言っていた。 妹紅に責め苦を与えている間、いつもなら笑っていただろうけど、今の輝夜は笑っていなかった。笑う気にもなれなかった。 「どうしたよ、輝夜。あんまり愉しそうじゃないな、調子でも悪いのか?リザレクションするか?」 首を絞められて、意識を落とされ続けたと言うのに。長時間酸素が正常に頭に行き渡らなかったから、判断能力も衰えているはずなのに。 相変わらずジタバタと、鬱陶しい事この上なかった。 なので真っ先に、四肢を潰した。 それなのに。四肢を潰されていると言うのに、妹紅の減らず口と憎まれ口は全く留まる所を知らなかった。 ニヤニヤ、ニタニタと。本当にねちっこく、癪を逆なでにしてくる。 そんなに煩いのならば、舌を引っこ抜いてやるのが一番手っ取り早いのだが。 四肢を潰される事には大した感慨も無いくせに、喋れなくしようとする時だけは狂ったように暴れ回る。 口内に指を突っ込もうにも、歯をガチガチと鳴らして指を噛み千切ろうとして来る。 舌を引っこ抜くのに丁度良さそうな道具も見当たらないし、かと言って無理に手で作業を行えば大きな怪我をしてしまう。 ○○に化物じみた場面をこれ以上見せたくない、その片鱗すら感じさせたくない輝夜としては。 例え○○の見えない場所であろうと。リザレクションによる“死に治し”は論外中の論外だった。 妹紅の顔や言葉を見ていると、何度仕留めてしまおうかと思ったか。 しかし、強く思うだけで実行には絶対移さなかった。 ここで妹紅を完全に仕留めてしまえば、またリザレクションする。そうしたら今以上に憎たらしくなる。 折角、部屋を汚すのが嫌で。自分からリザレクションを選ばないこの好機を。自分から不意にしてしまう。 これ以上の攻めは、いよいよ妹紅にリザレクションの機会を与えてしまいそうだった。 妹紅の体力云々よりも、自分が力加減を間違えてしまいそうで。 それにどうにも楽しくない。早く○○の所に戻りたくて仕方が無かった。 それよりも先に、全身にこびりついたこの血の臭いを、リザレクション以外でどうにかしたかった。 輝夜は妹紅を放ったらかしにして、炊事場に向った。 炊事場に着いた輝夜は、真っ先に手を洗った。 手だけではない、バサバサと着ている物を脱ぎ散らかし。全身を、頭の先からつま先まで、狂ったように水を被り続けた。 とにかく気になるのだ。全身から、血の臭いがしているような気がして。今のままでは○○に会えないような気がして。 ○○の事を気にしだしてからも、妹紅との死闘は度々行われた。 その時は。そこまで気にならなかったのに、○○と相思相愛になった今では、気になってしょうがなかった。 とにかく、不安で仕方が無かった。 妹紅を殴りつける場面を見せてしまった事で、不安感で押しつぶされそうだった。 「おー輝夜ー何してるんだぁ?汚れが気になるのか?」 不安の種を洗い流す事が最優先で、輝夜は妹紅の相手などする気は無かったが。あの妹紅が輝夜を放っておくはずがない。 四肢を潰されていてもなお動きを止めず、ズリズリと這いながらでも妹紅は輝夜に拘り続けた。 「リザレクションすりゃ良いだろう。蓬莱人なのにそんな事も忘れたのかぁ?」 そんな事、分かり切っている。でも、それだけは絶対に嫌なのだ。可能な限り、それだけは避けたい。 「大丈夫だって。あの○○って男の見てない所なら。まだ、ただの人間なんだろう?気付きっこないさ」 その言葉に、輝夜は反射的に近くにあった酒瓶を手に取った。○○を馬鹿にされるような発言は、とにかく癪に障るのだ。 そのまま何の躊躇も無く。まだ中身が沢山入った酒瓶を、鈍器代わりに。 勢いよく、妹紅の頭に振り下ろした。 酒瓶なら、居間に合った戸棚にも見えたはずなのに、何故炊事場にもあるのだろうか。そんな事に考えを向わせる余裕など無かった。 勢いよく妹紅の頭に振り下ろされた酒瓶は、綺麗に割れた。 ガラス瓶は特徴的な落下音を立てながら、中身の酒諸共。どちらも辺りに散乱した。 一部のガラス片は床に落ちることなく、そのまま妹紅の頭に突き刺さった。 突き刺さった先から、勢いよく血液が流れ出ていた。 妹紅の頭にガラス片が刺さる瞬間。当然の事ながら、勢いの良い血しぶきも、辺りかまわす飛び散った。 その血しぶきの一部は、勿論輝夜の体にも。全身を洗う為に衣服を脱ぎ捨てた、輝夜の裸体に。 妹紅の血が、輝夜の裸体に点々と、赤い斑点を作った。 「いやあああ!!!」 「お前なぁ……これ美味いのに……これ飲みながら家事するのが……まだ半分も飲んでないのに」 血をダラダラと頭から流しながらも。妹紅はお気に入りの一本を台無しにされた事に、恨み言を呟くが。 輝夜の耳には、自身の悲鳴の方が遥かに大きく響いており、妹紅の恨み言はその片鱗すら届いていなかった。 「このぉ、下賎な!地上人がぁ!!!」 遂に、輝夜の妹紅への怒りが針を完全に振り切った。 床に突っ伏したまま、頭にガラス片を突き刺したままの妹紅の頭に。輝夜は渾身の力で蹴りを入れた。 しかし、それはただの一発で終わった。 「痛ったぁ!!」 輝夜が蹴った妹紅の頭には。先の酒瓶での一撃で突き刺さった、ガラス片が何本も突き出している。 激情に我を忘れて。注意を怠り、渾身の力で蹴った物だから。 輝夜の足裏に容赦なく。妹紅の頭に刺さっているガラス片の反対側で、深々と切り傷を作ってしまった。 足裏を深く傷つけられた痛みで。妹紅の頭を蹴る為に、片足立ちの輝夜の平衡感覚は大きく乱れて。 そのまま床に尻餅をつけてしまったのだが。 「うぎゃああ!!!」 間の悪い事に。輝夜が尻餅を付いた場所にも、散乱したガラス片の一部が床に転がっていた。 怪我の程度で見れば、妹紅の方がずっと重症で命にも関わりかねない物だった。 なのに精神的な部分では。先ほどの永遠亭での事も含めても、終始妹紅が圧倒しっぱなしだった。 「その、○○も……地上人、だろう?」 相変わらず妹紅は床に突っ伏したままだった。止血もされずにいる物だから、床には大きな大きな血だまりが出来上がりつつあった。 そんなに血液を失っているのだから。頭も朦朧としてくるはずなのだが…… 執念の成せる業なのか。舌が上手く回らず、しどろもどろになりながらも。 それでもなお、輝夜に対する憎まれ口だけは止まらなかった。 「あっ……!?」 妹紅からの指摘に、輝夜の顔は一気に青ざめていった。怒りと激情に任せて口をついた言葉だったが。 その言葉は、妹紅をそしる為の言葉だったはずなのだが。今の言葉尻では、そしる相手は妹紅だけには留める事が出来なかった。 「お前の、本性……見たり、かな?腹の底では、○○って奴の事も……うげぇ!!」 「黙れ!黙れ!黙れぇ!!」 足裏に刺さったガラス片、臀部に刺さったガラス片。 その痛みと出血に苦しみながらも、輝夜は憎まれ口を垂れ流す妹紅を放っておく事ができなかった。 これ以上放っておけば、また妹紅は○○を馬鹿にしたような発言を繰り返すだろうから。 ガラス片の刺さっていないもう片方の足で、今度は妹紅の首辺りを執拗に。蹴りを入れたりかかとを振り落としたりしていた。 「けっ……親馬鹿なら、救いはあるが。愛玩動物を馬鹿にされて、ムキになるのは……救えな、げはぉ!!」 「煩い!五月蝿い!もういい加減黙れ!!○○はそんなのじゃ無い!そんな事の為に、一緒にいるんじゃない!!」 「どう、だろうな……何処かで、線引きしているとしか……私には思えないんだが」 「黙れ!!!」 減らない口に、輝夜の頭は完全に爆発してしまった。 妹紅の頭に突き刺さったガラス片を気にして、わざわざ首筋辺りに攻撃を集中させていた考えも、軽く吹き飛んでしまった。 「黙れって、言ってるでしょうがあああ!!!」 「ぎゃあああ!!!」 「……バーカ」 始めは足裏に、そして今回はくるぶしの辺りに。ガラス片が容赦なく輝夜を切り裂いた。 輝夜の悲鳴で、そして頭に感じる感触から。ガラス片の一部が輝夜に突き刺さったのは、妹紅もしっかりと把握していた。 それに対して。いつもなら精一杯、そして大げさに笑ってやったはずなのだが。 流れ出る血液と一緒に、徐々に気力体力も蝕まれたか。 ただ一言、バーカと言ったっきり。それ以上言葉を発さなくなった。 「うあああん……えーりーん!!助けてええぇ!えーりぃーん!!」 妹紅の血で汚れた体、止まらない出血。その両方で酷くなる、体にこびりつく血の臭い。最早輝夜の精神状態はボロボロだった。 遂には大声で泣き出して、自身の従者であり最大の理解者である。 八意永琳に助けを求める所まで追い込まれてしまった。妹紅の意識がはっきりとしていたならば、みっともなくて無様だと評したであろう。 どれぐらいの時間が経っただろうか。 「ああ、もう……やっとリザレクション出来た。結局家の中、また汚しちまったなぁ」 復活して起き上がった妹紅が最初に見たのは。自分の血で出来上がった、大きな血だまりであった。 「えーりん!!ええりーん!!!助けてよぉ!!!」 「うるせえ!」 次に、永琳に助けを求めながら大音響で泣き喚く輝夜の声。 「この!このぉ!!今更いい子ぶるなよ」 部屋が汚れて、ほぼ新品の酒瓶を割られて、瓶のガラス片が掃除を一層困難な物にさせて。 それらの事を考えると。リザレクション後の全快状態でも、妹紅はイライラしてしまった。 輝夜を煽って、挑発した妹紅にもその責任は多分にあるはずなのだが。 全てのイライラの原因を輝夜にぶつけて、それを晴らす様に蹴りを入れた。 「ひっく……えーりん。どこぉ……?」 「ここにはいねえよ。つーかどんだけ泣いても来ねぇよ、ここは私の家だからな」 「この、この!」 しばらく妹紅は輝夜に蹴りを入れていたが。どれだけ蹴っても、泣いて永琳に助けを求めるばかりで。 いつもとは全く違う、弱気な輝夜に。妹紅はすぐに攻めの手を加える事に飽きてしまった。 「面白くねぇな……あー、まだイライラする。戸棚の酒でも飲むか」 そう言って居間に引っ込んでしまった。 「えーりん……えーりぃん……」 大声で泣き続け、さらには大量の出血。体力が奪われたのか、泣き喚く事は無くなった。 しかし、すすり泣きながら永琳に助けを求める声だけは出し続けていた。 「ははは!!お前もこんな殊勝な姿になれるんだな」 そんな輝夜の姿を見ながら、妹紅は酒を飲んでいた。 酒の力を借りているからなのか。 それとも精神的にも肉体的にも憔悴して、無様に這いつくばる輝夜を肴にするのが愉しいからなのか。 とにかく、酒を飲んでいる今の妹紅はよく笑っていた。 「ひゃひゃひゃ!!!」 とにかく、妹紅の酒はよく進んだ。飲めば飲むほど、その笑いは下卑た響きを強くしていき、声も大きくなっていった。 それと反比例して、輝夜の身も縮こまるばかりで、すすり泣く声も小さくなりばかりだが。 「…………えーりぃん」 永琳の名前だけは呼び続けていた。長い時の中で、永琳が輝夜の絶対の忠誠を従うようになったのと同じように。 輝夜もまた永琳に対して、絶対の信頼を寄せていたのだ。 だから多少彼女が馳せ参じるのが遅れたくらいでは、この信頼関係はびくともしない。 「だぁかぁらぁ。永遠亭じゃないから来ないつってるだろぉがあ」 「来たわよ」 え……?と言う疑問の声を呟いたり、声の主を確認する間もなく。 妹紅は何者かによって横方向に吹っ飛ばされてしまい、壁に叩きつけられてしまった。
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蓬莱の薬 No.9017 蓬莱の薬 サポートカード 配置:リーダー 条件:輝夜 輝夜 永琳 永琳 呪力5 [充填フェイズ/攻撃時]常時 充填フェイズ開始時、このサポートが配置されたリーダーの体力を1点回復する。 [充填フェイズ/攻撃時]手札2 このサポートが配置されたリーダーの体力を2点回復する。 (フェイズにつき1回まで使用可能) イラスト:高梨ひつじ 考察 ひたすら体力を回復するリーダーサポート。 毎ターン自ターン開始時に回復し、手札を切れば更に回復出来る。 合計3点の回復だが、これだけではまだ不安が残る数値なので、不老不死や回復薬などで更なる回復に努めたい。 相手が毎ターン出せる最大火力をこちらの回復量が上回れば完封が見えてくるが、そうならない相手の方が大半であろう。 大型サポートの常としてサポート除去が天敵だが、中でも改竄で奪われようものなら大惨事であろう。 回復を封じる針妙丸リーダーや無縁塚も天敵で、前者に至っては回復を諦めて殴り合いするしかない。 下効果の燃料を枯らされる手札破壊も苦手で、相手によっては改竄と併用される恐れも。
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神脳「オモイカネブレイン」 神脳「オモイカネブレイン」 スペル シンボル:青 必要コスト<青:2 無:2> 【自分の霊力2枚を廃棄する】 このカードは、自分の「八意 永琳」がいる場合、閃光を得る。 自分は手札が5枚になるようにカードを引く。 「月に辿り着けず、永遠に彷徨っているがいいわ。」 illust:支倉ノイズ コメント 関連 輝夜に仕える月の民「八意 永琳」
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「それじゃあ、ベットは自由に使ってくださいね。俺は外で見張りをしてますんで、 コーヒーが必要になったらいつでも呼んでくださいね」 (なんでさっきから、この人は執拗にコーヒーを勧めるんだろう? そんなにコーヒーが好きならブラジルにでも行ってコーヒー農園でも開けば良いのに) そういうと、イナバ君(仮)はコーヒーを飲みながら仮眠室の外に出て行った。 イナバ製作所内の仮眠室は意外と広い。恐らく、イナバ製作所の社員が百人倒れても大丈夫だろう。 「02…」 『02さん…』 「大丈夫よ、妹紅、10/、ただ眠っているだけよ」 先ほどからずっと眠ったまま02を看病しつつ、永琳は妹紅と10/を励ます。 「……それにしても、貴方に一体、何があったの?」 『私ですか?』 永琳は妹紅の胸元に引っかかっている黒い万年筆、10/を物珍しそうな目で見た。 意思を持った万年筆。前に会ったときは間違いなく、人の姿をしていた。 なのに、今はどう見ても、万年筆の姿をしている。 『私にも良く分からないんですが。いつの間にか万年筆になっていました』 「そ、そうなの……」 『一つだけ言えるのは、どうやらあの社長さんが関係しているってことですかね』 ◇ 目が覚めると見知らぬ場所だった。いや、前にこの場所に来たことがあるような気がした。 周りには十や二十、いや百や千では語れない剣や槍、銃などが地面に突き刺さっている。 空は明るいが、真上には紅い月がぼんやりと浮かんでいる。 ……アレ、月ってここからじゃ見えないんじゃなかったっけ……こりゃ夢だな。 さっさと起きよう、でなきゃまた面倒事に巻き込まれそうだ。 「待たれたよ、少年」 ほら、やっぱりな。なんとなくわかっていたが… よし、こんな時は、スタコラサッサだぜ。 俺は一目散に駆け出そうとしたんだが… 「待て……と言ったじゃろ?」 首筋に刃物か何かを突きつけられた。恐らく地面に突き刺さっていた剣だろう。 背後に立っている男はかなりの使い手だろう。さっきから殺気がピンピンと伝わってきやがる。 少しでも俺に隙が出来れば――――――――殺される。 「もう一度、言おう。待て」 「分かったから、アンタのその物騒な得物を仕舞ってくれ」 「何を言う、これは汝のものであろう?」 「へ?」 訳が分からない。何故にそれが俺のものになるわけさ? 俺のものは俺のものだけど、アンタのものはアンタのものだろ。 生憎、俺はジャイアニズムを持ち合わせていないんでね。 「ここは汝の心象世界だからじゃよ、我はこれを拾っただけじゃよ。 おっと時間切れのようじゃ、じゃあ最後に汝に我から一つアドバイスじゃ」 「待ってくれ、アンタは一体?というか一体なんだよコレ……」 俺は後ろを振り向いた。立っていたのは一人の男。そして… 「強くなりたきゃ魚を食いな(キリッ)」 ◇ 「キリッ、じゃねえよ!!どういうことなんだよ!!はっ、夢か!」 訳の分からないことを口ずさみ02は起きた。 「02、やっと起きたのね……それよりもどんな夢を見てたのよ」 「あ、永琳さん、変な男が『強くなりたきゃ魚を食いな』って言ってきたんです」 02は夢の最後の男の言葉しか覚えていなかった。そして、体を起こし周りを見渡した。 「なんで二人(輝夜と妹紅)まで寝てるんですか?」 隣のベットで輝夜と妹紅が眠っている。もちろん離れて眠っている。 「さっきまで、起きてたんだけど疲れて、眠っちゃったみたいなのよ」 「そうですか……そうだ、10/は?」 「ああ、彼なら……」 永琳は眠っている妹紅の胸元を指差した。すると、 『ムニャムニャ……おお、ゾフィー、あなたこそウルトラ兄弟ナンバー1です……』 10/も寝ていた。万年筆が寝ている。 そして、寝言で何故かゾフィーを褒め称えている。 「(こいつ、ゾフィーのファンなのか……まあいいや)そういえば、橙子さんたちは?」 「キャスターたちなら今、監督役の男に話を聞いてるところよ」 「永琳さんは一緒に残ってなくてよかったんですか?」 02は永琳と輝夜には聖杯が必要だということを知っていた。 監督役から必ず聖杯について聞き出すと言っていたはずなのに、今はこうして02の傍にいる。 「それは02、貴方のことが……」 永琳が何かを言いかけた、その時である。 『皆の者聞こえとるか?第4回放送の時間であるぞ。 前置きはともかく死者の発表をさせてもらう……』 放送が始まった。二人は会話を一時中断し、その放送を聞くことにした。 『じゃ、引き続き皆の者は殺し合いに精を出すように。 がんばるのじゃぞ』 そして、放送が終わり… 「そんな、メタナイト…」 「メタ、死んじまったのかよ…」 二人はメタナイトの死を知った。 片や同盟を組んだ相手。片や一時だが共に戦った仲間。 彼が死んだら誰が彼のマスターを守るのだろうと二人は思った。そして、 「なんだか、俺の名前が二回呼ばれたし、俺の名前に似た奴がたくさん死んだし、 今回の禁止行為が『直死の魔眼で首輪を解除すること』だし、俺相当嫌われてるな……」 名前が二回呼ばれたのは、仕方ないとして、今回の禁止行為は明らかに自分に対する嫌がらせだと思った02。 一人でも多くの人間を救いたい彼にとっては、他の人の首輪を外してやれないということは大きな痛手となった。 「02、気付いた」 永琳は何かに気付いた。 「ええ、また俺は失敗しましたね」 02の失敗、それは… 「俺が立てた作戦は悉く失敗しますね」 そう、織田信長が普通に放送をしたということは、自分が立案した作戦の失敗を意味した。 自分のやることなすこと全部裏目になっているということはもう自分でも分かりきっていた。 それが探求者の予測を覆してしまうほどのものだった。そのことが02は悔やんでも悔やみきれなかった。 もはや、02の運のなさは一種の呪いクラスのものかもしれない。 【二日目・11時10分/新惑星・大田区】 【◆02GOODMe2.@書き手】 【状態】健康 直死の魔眼 首輪なし 【装備】ナイフ 【道具】なし 【思考】基本:かがみ達の為に、自分を犠牲にしてでも多くの人を救う(殺し合いに乗っている者には容赦しない。) 1:橙子たちを手伝う 2:監督役から話を聞く 3:永琳達が無事で安心 4:かがみ…みんな… 5:10/だな、この万年筆は ※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。 ※「ドナルド」の記憶の一部を見ました。 (一部欠損あり) ※ここが地球ではないことを知りました。 ※永琳と情報交換をしました。 ※体内にわずかに吸血鬼の血が流れていますが、相当薄い為、なんの効果もありません。 【八意永琳@東方Project】 (クラス・アーチャー) 【状態】健康 首輪なし 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】不明 【思考】 基本::マスター(輝夜)に絶対の忠誠 1:聖杯の入手 2:02が生きていて良かった 3:監督役から話を聞く、聖杯については必ず吐かせる 4:アーチャー(エミヤ)に助けた理由を聞く 5:キャスター達と協力はするがあくまで目的は聖杯の入手 ※02と情報交換をしました。よって打者の存在を知りました ※ここが地球ではないことを知りました 【蓬莱山輝夜@東方Project】 (マスター) 【状態】健康 、首輪なし 睡眠中 【装備】ジャージ@現実 【道具】支給品一式、不明支給品 漫画たくさん 【思考】 1:聖杯の入手 2:キャスター達と協力はするがあくまで目的は聖杯の入手 3:監督役から話を聞く、聖杯については必ず吐かせる 3:02が心配 4:妹紅とは幻想郷で殺し合う(ここでは殺し合わない) ※ここが地球ではないことを知りました。 ※眠っていたため、第4回放送を聞いていません 【藤原妹紅@東方Project】 【状態】健康 睡眠中 【装備】黒いSS用万年筆(10/) 【道具】支給品一式、蜆×3 米の苗 将棋セット一式 ゾフィー直筆のサイン色紙 【思考】 基本:戦いを止めたい 『生きる』 1:02が生きててひとまず安心 2:KAITOとルカに若干の疑念 3:輝夜とは幻想郷で殺し合う(ここでは殺し合わない) 4:レミリアと咲夜ってあんな奴らだっけ… ※工房周辺をうろついている(阿部高和、マーラ様、ギルガメッシュ、ビリー・ヘリントン、ソウマ)を危険人物と判断しました。 ※眠っていたため、第4回放送を聞いていません。 【10/の思考】 0:ゾフィー、カッコイイ…… 1:02さん…… 2:妹紅と行動する。 ※何故か支給品化しました。一応喋れます。 ※何かを思い出しました。 ※装備者に10の力が宿るようです。 ※工房周辺をうろついている(阿部高和、マーラ様、ギルガメッシュ、ビリー・ヘリントン、ソウマ)を危険人物と判断しました。 ※眠っていたため、第4回放送を聞いていません。 「マーラ様の人、それ、ロンよ」 「レミリアちゃん、残念だな、頭ハネだ」 「あなた、イカサマしてるでしょ?」 (なんでコイツらはこんなに麻雀が強いんだよ!) その頃、レミリアと咲夜さんとマーラ様の人とイナバ君(仮)は麻雀をしていた。 【二日目・11時10分/新惑星・大田区】 【レミリア・スカーレット@東方Project】 【状態】健康、カリスマブレイク、やけっぱち 現在2位 【装備】プータンのきぐるみ@魁!!クロマティ高校withイナバ製作所 【道具】支給品一式 その他不明 製図用の鉛筆×1,900本 印付きの地図 大量のポケットティッシュ(範馬勇次郎お手製) 【思考】 基本:イナバ製作所で働く 1:運命を操っているのに何故、勝てない 2:イナバ製作所社長に従う 3:いずれは囚われのイナバ製作所の社員を救い出す 4:イナバ製作所紅魔館チームのリーダーとして行動する 5:パンツを取り返す ※若干二次創作色が強いです。 ※イナバ製作所に就職しました。 ※何故かきぐるみを着ています。(きぐるみはイナバ製なので着ている時に日光に当たっても大・丈・夫!) ※工房周辺をうろついている(阿部高和、マーラ様、ギルガメッシュ、ビリー・ヘリントン、ソウマ)を危険人物と判断しました。 【十六夜咲夜@東方Project】 【状態】健康 完全で瀟洒なPAD長 貧血気味 血まみれ 現在3位 【装備】投げナイフ@モンスターハンター、PAD 【道具】支給品一式 【思考】 基本:レミリアお嬢様と行動する 1:絶対、イカサマしてるわね。 2:PADの秘密を知った者はただじゃおかないわよ 3:マーラ様の人を少し見直したがこき使う ※若干二次創作色が強いです 【マーラ様の人@カオスロワ書き手】 【状態】尻から出血 現在最下位 【装備】拳銃、メイド服 【道具】ノートPC、支給品一式 コーヒーセット一式 【思考】 基本:カオスロワを存続させるために殺し合いを終わらせない 1:なんでコイツらはこんなに麻雀が強いんだよ! 2:死にたくないのでレミリアお嬢様と咲夜さんに協力せざるを得ない 3:6/のレプリカたちの戦いを監視するはずだったけど仕方ねぇな 4:咲夜さんのPAD疑惑って本当だったのか…… ※6/のレプリカの作成を考えたのは彼です 【イナバ君(仮)@語り部】 【状態】健康 現在1位 【装備】イナバ製作所製パニッシャー(重機関銃残弾残り弾数100%/ロケットランチャー残り弾数100%) 【道具】支給品一式その他不明 【思考】 基本:イナバ製作所社長に従う 1:狂気の沙汰ほど面白い!(サボタージュ的な意味で) 2:死にたくない ※実はイナバ物置(≠聖杯) でした。 ※女性です。
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◇東方永夜抄 カード別考察 霊夢・魔理沙もこのシリーズに属している 永夜抄キャラ同士での3枚役が多いため、東方永夜抄であがると役が絡んで高めになっていることもしばしば。 その他シリーズ(無色)のキャラとからむことが多い。 リグル (リグル・ナイトバグ) ペア ステージ:1 ペア :ルーミア、チルノ 特殊役 :なし ペアのペア(自身を除く):3種 ペアになるキャラが2人いるという意味では、1ボスの中ではそこそこ優秀…だが、特殊役がないのがネック。やはり1ボス。 ペアの相方がチルノなので、後半になるほど捨てにくくなる。序盤で使い方を決めておきたい。 ミスティア (ミスティア・ローレライ) ペア ステージ:2 ペア :響子 特殊役 :屋台で一杯、鳥 ペアのペア:1種 ペアは1種のみ。2ボスとしてはありがちな性能だが、3枚役、4枚役がそれぞれある。ただし完成できても発展しにくい。 基本的に安牌。ただし永遠亭や蓬莱人、けねもこ+あたりが鳴かれたら気をつけるように。 2011/07/11より鳥が4枚役に変更となっている。 元々出にくく、あがっても特に高くない、はっきり言って誰得な3枚役であったが、さらに出にくくなったとはいえ腐っても高得点な4枚役なので、狙う価値はそれまで以上に高くなった。 下位役のカラスが比較的狙いやすいため、カラス+みすちー+ペア1組といった擬似オールペアや、カラス+2ボス3枚といった有効な活用法も増えている。 鳥が確定するとカラスが重なるうえに屋台で一杯が作りやすくなるし、上手くいけば地霊殿サポート-霊夢も重なる、ということもありうるので一概にマイナスとは言えないが、夢のまた夢の話である。 カラスが鳴かれたらミスティアを捨てるときには注意しよう。特に2ボスが捨てられてなかったらかなり危険である。 でもまぁぶっちゃけ安上がり専用といってしまっても(ry 慧音 (上白沢 慧音) ペア ステージ:3 ペア :EX慧音、妹紅、アリス、阿求 特殊役 :けねもこ+ ペアのペア:6種 ペアがアリスから阿求にまでからんでくる超攻撃型。 EX慧音・妹紅はけねもこ+(蓬莱人)、アリスは旧作怪綺談、阿求はMUSIC COLLECTIONと、どのペアも役に絡んでくる。 けねもこ+がらみのオールペアがくると、待ちは広かろう・点も高かろうの怪物手にもなりかねない。まさにでっけーね。 ペアが4人に対しペアのペアが6種だけなので、安牌がないようなもしもの時には意外と捨てやすい。ただし振り込んだ場合は取り返しがつかなくなることが多いが…(笑) 妹紅待ちくらいは気をつけるように。 魔理沙 (霧雨 魔理沙) ペア ステージ:4 ペア :霊夢、パチュリー、アリス、幽香、にとり、霖之助 特殊役 :旧作-怪綺談、旧作-幻想郷、妖々夢自機、星蓮船自機、魔法を使う程度の能力、大戦争EX、これから幻想郷の話 ペアのペア:17種 ペア相手数は霊夢に負けているが役数で勝っているため、魔理沙が来たら何か役を狙いたい。 レイマリは揃えば強力な役が山ほどある。特に5ボスに素材が固まってるため、レイマリが揃ったら5ボスを意識的に集めよう。 魔理沙単独の場合は、大戦争EX、魔法を使う程度の能力はオールペアが完成しやすくオススメの役。意識的に狙うなら魔理沙と同時に妖精系や星蓮船組も同時に持っておくといいだろう。 Ver.3になると同時にペアが減ってしまって、ペアでは紫に並んでしまった。カードの総数も増えているので、以前よりペアができにくく痛手。 しかし依然ペア数は多いので、ペア待ちくさいリーチが来たら、幽香・霖之助といったキャラは捨てるときに注意したい。 霊夢 (博麗 霊夢) ペア ステージ:4 ペア :魔理沙、レミリア、アリス、紫、萃香、文、早苗、霖之助、華扇 特殊役 :旧作-怪綺談、旧作-幻想郷、妖々夢自機、星蓮船自機、これから幻想郷の話 ペアのペア:30種 ペア相手数最多。さすが博麗の巫女、格が違う。 ただし単体でペア待ちをさせた場合、“大御所”が多いため意外にロンができないことに注意。 2011/09/16よりペアに華扇が追加、ルナサが削除された。(Ver.2ルールでは現在もペア) ルナサが削除されたのは痛いが、華扇が追加されたので少しはマシか ほんのちょっとだけあがり難くなった てゐ (因幡 てゐ) ペア ステージ:なし ペア :鈴仙、永琳 特殊役 :兎、文花帖-LEVEL4、永遠亭 ペアのペア:6種 中ボスには組み込めないので注意。 鈴仙とのペアでは3枚役が2つ存在する。速攻狙いのときには意識するのも良いだろう。 永琳とのペアでは直接役に絡むことはないが、兎と文LV4は威力がより増す。さらに永遠亭や、永琳絡みの役(蓬莱人、月の使者)といった悪用狙いが増えて面白い。 ステージはなくペアも少ないが、永夜抄系の役が狙えそうであれば取っておくとやりやすいだろう。逆に相手から利用される事もあるので、まったく関係なさそうな手札であれば早いうちから捨てたほうが、相手への抑制にもなる。 鈴仙 (鈴仙・優曇華院・イナバ) ペア ステージ:5 ペア :てゐ、永琳、輝夜、レイセン 特殊役 :兎、文花帖-LEVEL4、永遠亭、「全人類の緋想天」 ペアのペア:6種 何気に優秀で重要なキャラ。456で揃えるときの必要性を考えても、その重要性は輝夜以上かもしれない。 永夜抄であがりたいときは、鈴仙がらみの3枚役は崩さねばならないことが多いので注意。それでもうかつに捨てられない。 永夜抄キャラが捨てられていたら、比較的安牌。さらにてゐかレイセンが見えていたら、同ステ以外はほぼ完全な安牌になる。 永琳 (八意 永琳) ペア ステージ:6 ペア :咲夜、てゐ、鈴仙、輝夜、メディスン 特殊役 :月の使者、蓬莱人、永遠亭、月人、エイトフォー ペアのペア:6種 永夜抄一の重要キャラと言っても過言ではない。ペアの相方は輝夜から咲夜・メディスンまで、特殊役は蓬莱人にも永遠亭にも必要な上、豊姫・依姫にも警戒しなければならないという曲者。さすが月の頭脳。 捨てるにはかなりの勇気がいる。というか永琳が捨てられることは、ほとんどないと思ってもいいかも。 輝夜 (蓬莱山 輝夜) ペア ステージ:6 ペア :鈴仙、永琳、妹紅 特殊役 :蓬莱人、永遠亭、月人 ペアのペア:8種 そこそこ優秀。 しかしどのペアもペア待ちがありうる上、6ボスのため捨てるのは危険。 高めのときには確実に必要なキャラなので、振ると大変なことになる可能性も。 捨てるときは慎重かつ大胆に! EX慧音 ペア ステージ:なし ペア :慧音、妹紅 特殊役 :けねもこ+ ペアのペア:5種 中ボスには組み込めないので注意。 安牌かどうかがわかりやすいキャラ。慧音か妹紅のどちらかを捨てた人に対してはおそらく安牌だろう。 妹紅 (藤原 妹紅) ペア ステージ:7 ペア :慧音、EX慧音、輝夜 特殊役 :けねもこ+、蓬莱人、文花帖-LEVEL EX ペアのペア:6種 7ボスとしてみたら、別シリーズにからむペア・3枚役がないため、全員の捨札の色さえ見ていたら、他の7ボスよりも警戒しやすい。 よって安牌かどうかの把握がしやすいため捨てやすく、かといってペアが狭いわけでもないため使い勝手が良い。最後の方までもっておけるキャラといえる。 ただし、捨てる場合は高めに注意を! 妹紅の3枚役に永夜抄がからんだら、よくても16000点は覚悟したい。振り込んだらリザレクションは無理だと思っていいだろう。 .